【アプリの概要】
慣れていないと難しい、人狼でのゲームマスターを補助するためのアプリです。
ゲームマスター役になった人は、このアプリに従うだけで簡単に進行することができます。
ゲームマスター役の人は、ややこしい判定について考える必要はなく、表示されるセリフを読み上げ、アプリの指示に従うだけです。
このアプリでは、ゲームマスター役の人はプレイヤーとしてゲームに参加することはできませんが、神の視点からプレイを眺めて楽しむことも、このゲームの魅力であり醍醐味です。
また、指示はアプリが行いますが、実際に進行するのは生身の人であり、より臨場感が楽しめると思います。
【データ管理】
このアプリでは、様々なデータが自動で保存されます。
例えば、各プレイヤーの勝率であったり、人狼になった回数であったり、最後まで生存していた回数であったり、といったデータをいつでも確認することができます。
これによって、人狼を頻繁に行うようなコミュニティの方は、より楽しめること間違いなしですし、手動でデータ管理していた方もその煩わしさは無くなります。
【役職】
このアプリには、予め多くの役職が用意されています。
以下がこのアプリで現在選択可能な役職一覧です。
さらに詳しい説明はアプリ内で確認することができます。
・村人サイド
「村人」
何の能力も持たない平凡な役職です
「占い師」
毎晩、他のプレイヤーの陣営を知ることができます
「霊媒師」
前日に処刑されたプレイヤーの陣営を知ることができます
「ボディーガード」
人狼の襲撃から1人のプレイヤーを守ることができます
「タフガイ」
人狼の襲撃を受けて死亡しそうになった場合、1日だけ耐えることができ、次の日になって死亡します
「ハンター」
自分が死亡した場合、誰か他のプレイヤーを道連れにすることができます
「病人」
人狼の襲撃を受けて死亡した場合、次の人狼の襲撃を無効にすることができます
「狼憑き」
占い師や霊媒師への判定が人狼サイドになります
「共有者」
2人1組で、互いを把握することができます
・人狼サイド
「人狼」
毎晩、1人のプレイヤーを襲撃することができます
「狂人」
占い師や霊媒師への判定が村人サイドになります
「人狼の子供」
何らかの理由で死亡し普通の人狼が生き残っている場合、次の晩に人狼は2人のプレイヤーを襲撃することができます
・第三勢力
「狐」
人狼に襲撃されても死にませんが、占い師に占われると死亡します
【注意】
このアプリは人の代わりにゲームマスターをやってくれるものではありません。ゲームマスターのために1人は必要となり、その人はプレイヤーとしては参加できません。
人狼は様々なルールが存在しているので、予め、アプリ内のルールや役職の項目を読み、齟齬の無いようにしてください。
【今後】
役職欠けルールや、役職の細かい設定等をプレイヤーが選択できるようにする予定です。
また、役職も随時増やしていきます。